お役立ち情報

労働生産性算定シート

労働生産性算定ツールは、企業が現在の付加価値を維持しつつ労働時間を削減したいとき、どの程度労働生産性を上昇させればよいか、また労働生産性を上昇させた際どのような影響があるかシミュレーションできるツールです。

ご利用をご希望の方はご一報ください。
使い方
(1) 情報を入力する本ツールの「シミュレーション」シートを開き、各種情報を入力します。
①財務情報の入力「項番」1~20の各項目について、「現在」列の青色で表示されているセルに財務情報を入力します。黄色のセルは自動で計算が行われます。財務情報は、1年間の累計情報を入力してください。入力する情報がない項目は、0を入力してください。
②社員数、労働時間の入力「項番」23~26の各項目について、「現在」列の青色で表示されているセルに社員数、労働時間の情報を入力します。労働時間の情報は、1年間の累計情報を入力してください。入力する情報がない項目は、0を入力してください。
③パート社員係数の入力「パート社員係数」のセルにパート社員係数を0~1の範囲で入力します。※パート社員係数とは?パート社員一人あたりの労働生産性を、正社員何人分と換算するかの係数です。例:パート社員が正社員の8割程度の労働生産性と考える場合、0.8と入力
(2) シミュレーション方法を入力する
「シミュレーション」シート右側の青色で表示されている2つのセルに、シミュレーション方法を入力します。
①減少させる時間の種類の選択上側の青いセルで「時間外労働時間」又は「所定労働時間」のどちらを減らしたいか選択します。
②減少させる時間の割合の入力下側の青いセルに、①で選択した時間を何%減少させたいか0~100の間で入力します。以上を行うことで、シミュレーション結果が表示されます。