スモールトーク
フェイスブックデビュー
フェイスブック、よく分からないままにデビューしました。もともとが、大学の学生同士がコミュニケーションをとるネットワークとしてスタートしたシステムということで、私の場合もサークルのつながりでお誘いがあったことをきっかけに登録することにしました。面識のあった人だけを対象にして「名刺代わりに」と言われるのですが、仕事の上でも名刺交換することはそれほど多くなく、たまに交流会のような場に参加しても名刺を持っていくのを忘れてしまうような状態です。これでは、フェイスブックでいう「友達」は増えそうにありません。使い方も仕組みもよく分かっていないこともありますし、それ以上に、私には発信する話題が少ないことに気がつきました。仕事に関わる情報やお知らせは本来のルートで流すのが先ですし、営業的なご案内や個別のご提案を対象外の方にまで送っていいものかと迷ったりもします。では一体ここに何を書こうかと考える前に色々な話題が飛び込んできて、準備が追いつかないままに日が経ちました。実名というリアルな接点があることでツイッターとは異なり、レスポンスのあるネットワークということではブログとも異なり、何年ものあいだ会うことのなかった人達とつながる有り難さを認識しながら、既に携帯電話のように使いこなしている人達のような便利さ機能性は分かっていないようです。こんなことですので、上手な使い方も分からず、まだ暫らくは休眠状態かもしれません。でも、登録された方はお知らせ下さい。
2011年6月4日